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ユネスコの城郭遺産

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アメリカ

  • カルタヘナの港、要塞群と建造物群

    ⓒOUR PLACE
    カルタヘナの港、要塞群と建造物群
    国 : Colombia
    位置 : Bolivar Department
    座標 : N10 25 0, W75 31 60
    登録年度 : 1984年
    遺産エリア : 0ha
    緩衝地帯 : 0ha
    標準
    標準(IV) :
    標準(Ⅵ) :
    まとめ(Ⅵ) : : カルタヘナの港、要塞群と建造物群
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  • マチュ・ピチュの歴史保護区

    ⓒUNESCO
    マチュ・ピチュの歴史保護区
    国 : Peru
    位置 :
    座標 : S13 7 0, W72 34 60
    登録年度 : 1983年
    遺産エリア : 32592ha
    緩衝地帯 : 0ha
    標準
    標準(Ⅰ) :
    標準(Ⅲ) :
    まとめ(Ⅵ) : : ペルー南部のアンデス山地、標高2430mの尾根にある都市遺跡マチュ・ピチュ。それと周囲の広大な自然をあわせた両方が複合遺産として世界遺産に登録されている。1911年に米国の学者ハイラム・ビンガムは遺跡のことを知っていた地元民の案内でここを訪れ、欧米社会にその存在を紹介した。整備された水道・排水技術、斜面に広がる段段畑など、スペイン人の破壊が及んでいないこの地の高度な文明を物語っている。
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  • クスコ市街

    ⓒUNESCO
    クスコ市街
    国 : Peru
    位置 : City of Cuzco
    座標 : S13 31 19.992, W71 58 59.988
    登録年度 : 1983年
    遺産エリア : 0ha
    緩衝地帯 : 0ha
    標準
    標準(Ⅲ) :
    標準(IV) :
    まとめ(Ⅵ) : : ペルー南部、首都リマの南東約570kmの古都。アンデス山脈の標高3500mに位置し、インカ帝国の首都として15世紀に繁栄の絶頂にあったクスコは、1533年スペイン人によって征服された。しかしクスコの機能的な都市計画と格子状の街路に驚嘆した征服者は、この街を完全には破壊せず、スペインとキリスト教の支配を誇示する街として振り替えた。ここにはインカ的要素とスペイン的要素との文化混淆が、随所に見られる。
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  • チャン・チャン遺跡地帯

    ⓒUNESCO
    チャン・チャン遺跡地帯
    国 : Peru
    位置 : District of Huanchaco
    座標 : S8 5 60, W79 4 59.988
    登録年度 : 1986年
    遺産エリア : 600ha
    緩衝地帯 : 0ha
    標準
    標準(Ⅰ) :
    標準(Ⅲ) :
    まとめ(Ⅵ) : : ペルー北部海岸のトルヒージョの郊外にあり、インカ帝国が中央アンデスを統一するまでの12~15世紀に栄えたチムー王国の首都。建造物、神殿、広場など、古代アンデス文明最大のアドベ(日干しレンガ)による計画都市である。チュディ王宮跡は、とくに調査や修復が進んでいる。
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